「初めてサウナに行くけど、何を持っていけばいいかわからない…」
「サウナをもっと快適に楽しむために、便利な持ち物を知りたい!」
そんな疑問を解決するために、この記事ではサウナ初心者から上級者まで役立つ「サウナにおすすめの持ち物リスト」を詳しく紹介します。
最近では「手ぶらOK」のサウナ施設も増えていますが、アメニティの質が低かったり、レンタル品に追加料金がかかることもあります。
そこで、この記事では「必須アイテム」と「あると便利なアイテム」をしっかり解説していきます!
【メンズ向け】サウナにおすすめの持ち物リスト
1. 水分補給用ドリンク(必須!)
サウナでは大量の汗をかくため、こまめな水分補給が不可欠です。
水分を取らずにいると、脱水症状や熱中症のリスクが高まるため、必ずペットボトル1本以上は持参しましょう。
おすすめのドリンク
- イオンウォーター(サウナ専用ドリンクとして人気があり、ミネラル補給にも最適)
- スポーツドリンク(ナトリウムや電解質が含まれており、発汗によるミネラルの損失を補える)
- ミネラルウォーター(シンプルに水分補給したい方向け。氷を入れて持っていくとより冷たく飲める)
2. シャンプー・ボディソープ
ほとんどのサウナ施設には 業務用のシャンプーやボディソープ が備え付けられています。
しかし、「香りが苦手」「肌に合わない」と感じることも少なくありません。
特に 敏感肌の方や、髪の毛のダメージが気になる方 は、自分に合った シャンプーやボディソープを持参するのがベスト です。
荷物をコンパクトにしたい場合は トラベルサイズのもの を準備すると良いでしょう。
また、大きなボトルを持っていく場合は、 浴室で持ち運びやすいように小さめのバッグにまとめておくと便利 です。
3. 洗顔フォーム
サウナ施設では 洗顔フォームが置かれていないことが多い です。
仮に設置されていたとしても、 シェービングフォームと兼用になっていることが多く、肌に合わないこともあります。
サウナ後の肌は デリケートな状態 なので、普段使い慣れた 自分の洗顔フォームを持っていく ことをおすすめします。
乾燥が気になる方は、 保湿成分が含まれた洗顔料 を選ぶと良いでしょう。
4. 歯ブラシ・カミソリ
サウナに行くついでに、 歯磨きや髭剃りを済ませたい という方も多いでしょう。
施設によっては 無料で使える歯ブラシやカミソリが用意されている ところもありますが、品質があまり良くないこともあります。
そのため、 使い慣れたものを持参するのがおすすめ です。
特に カミソリは肌への負担が大きい ので、普段使っているものを持って行く方が 肌トラブルを防げます。
5. タオル
サウナ施設の 入館料にタオルが含まれている場合 もありますが、レンタルは 別料金のことも多い ので、事前に確認が必要です。
もし持参する場合は、 フェイスタオル2枚 または フェイスタオル1枚+バスタオル1枚 があれば十分でしょう。
最近では 「サウナハットとしても使えるタオル」 も販売されています。
「サウナハットはちょっと抵抗があるけど、頭を熱から守りたい」という方には便利なアイテムです。
また、 速乾性のあるタオル を選ぶと、 使用後にすぐ乾いて持ち帰りやすい のでおすすめです。
6. 着替え
サウナに行く時間帯によっては、 インナーや下着を持っていくと便利 です。
特に夜にサウナを利用する場合 は、汗をかいたまま帰るより 清潔な衣類に着替えた方が快適でしょう。
また、 サウナの後に外出する予定がある場合 は、Tシャツや靴下も 替えを用意しておくと安心 です。
汗をかきやすい人は、 通気性の良いインナー や 吸湿速乾性の高い下着 を選ぶと、サウナ後も 快適に過ごせます。
7. 現金
最近は キャッシュレス決済ができるサウナ施設 も増えていますが、中には 現金のみ対応 の施設もあります。
また、 ドライヤーを使用するのに10円が必要 だったり、ロッカーを使うのに100円が必要 だったりすることもあります。
特に 古い銭湯タイプのサウナ では、 現金が必要なことが多い ので、事前に 小銭を用意しておくと安心 です。
8. 会員カード・ポイントカード
サウナ施設の中には、 会員カードを作ることで割引料金で利用できる ところもあります。
また、 ポイントカードを導入している施設も多い ため、よく通うサウナがあるなら ポイントを貯めるとお得 です。
さらに、 特定のクーポンやチケットを提示すると割引を受けられる施設 もあるので、施設の 公式サイトやSNSをチェックしておくと良いでしょう。
あると便利なサウナグッズ
「これがあると もっと快適にサウナを楽しめる!」という 便利アイテム を紹介します。
必須ではありませんが、 持っていくと満足度が上がるグッズ ばかりなので、チェックしてみてください。
1. サウナハット
サウナの本場フィンランドでは 定番のアイテム である サウナハット 。
最近では 日本のサウナでも利用する人が増えてきています。
サウナでは 部屋の上にいくほど温度が高く なりますが、最も熱くなりやすいのが頭部 です。
サウナハットをかぶることで 頭の温度を適度に保ち、のぼせにくくなるだけでなく、高温や乾燥から髪を守る効果 もあります。
特に、 長時間サウナに入る人 や 髪へのダメージが気になる人は、ぜひ サウナハットを試してみてください!
2. サウナバッグ
シャンプーやタオルなど、 サウナで使うアイテムをまとめて持ち運べるバッグ があると便利です。
特に 防水タイプのサウナバッグ を選べば、 濡れたタオルやサウナハットをそのまま収納できるのでおすすめです。
また、 メッシュ素材のバッグ なら、 通気性が良く湿気がこもりにくい ので、サウナ後のアイテムを 清潔に保つことができます。
3. 耳栓
最近のサウナブームにより、 サウナ施設の利用者が増えています。
そのため、 サウナ内での会話が気になったり、テレビの音がうるさかったり することも。
「サウナ内では静かにリラックスしたい」という方は、 耳栓を持参すると集中しやすくなります。
特に、 音に敏感な方や瞑想したい方には必須アイテム です。
4. スキンケア用品
サウナの後は 肌が乾燥しやすくなる ため、 化粧水や乳液などのスキンケアアイテム を持って行くと安心です。
特に、 敏感肌の方や乾燥が気になる方 は、 保湿力の高いスキンケア商品 を選ぶと良いでしょう。
荷物を減らしたい場合は、 メンズ用のトライアルセット などを活用すると便利です。
サウナの持ち物は不要な場合もある
実際のところ、サウナ施設によっては 「手ぶらでOK」なところ も多いです。
というのも、タオルやシャンプー、ボディソープなどが 入館料に含まれている施設もある からです。
ただし、 施設によってはレンタルが別料金 だったり、備え付けのアメニティが 自分に合わないこともあります。
そのため、 コストを抑えたい方 や 自分好みのアイテムを使いたい方 は、事前に 持参するものをチェック しておくと良いでしょう。
メンズ必見!サウナの持ち物リスト&便利グッズはこれだのまとめ
今回は、 メンズ向けのサウナにおすすめの持ち物リスト を紹介しました。
サウナに行く前に 施設のホームページを確認し 、タオルやアメニティの有無を しっかりチェックしておくことが大切です。
サウナを より快適に楽しむために、自分だけの「サウナセット」 を準備しましょう!
準備万端で、最高の 「ととのう」時間を楽しんでください!